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ループ弾を目の前で堪能。なでしこジャパン、清家貴子のゴールをピッチ目線で! マンU戦で決めたブライトンの2点目

text by 編集部 photo by Getty Images

 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンWFCは現地時間2日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第7節でマンチェスター・ユナイテッドWFCと対戦し、2-3の敗北を喫した。ブライトンに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF清家貴子のピッチ目線でのゴールがクラブ公式Xに投稿されている。
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清家貴子のゴールをピッチ目線で

清家貴子
【写真:Getty Images】

 ブライトンでは、清家と南萌華が先発し、ユナイテッドでは宮澤ひなたもスタメン出場でなでしこジャパン対決が実現した。

 45分に先制され、58分に追加点を献上するが、68分にフラン・カービーの得点で1点差に迫る。

 89分に再び2点のビハインドとなり、迎えた後半アディショナルタイム(AT)に清家がゴールを決める。


 左サイドからのパスに反応した清家はループシュートを放つと、ボールはGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれている。

 このシーンのピッチ目線での映像が公開され、臨場感溢れる得点の場面を堪能できる。

 ブライトンは9日に行われる第8節で清水梨紗と長野風花を擁するリヴァプールFCウィメンと対戦する。 

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