日本サッカー協会(JFA)は6日、サッカー日本代表が着用する2026ホームユニフォームを発表した。選手たちは2026年に新しいユニフォームを身に纏い、北中米で開催されるFIFAワールドカップ26に挑む。コンセプトは「HORIZON(水平線)」となり、複数のグラフィックが施されている。
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日本代表、新ユニフォームが発表
オフィシャルサプライヤーのアディダスの新ユニフォームは「HORIZON(水平線)」をコンセプトとし、胸中央部分に日本を囲む海と空が交わる水平線を想起させる複数のグラフィックが施されている。
首の付け根部分には、日の丸が付けられ、「日本を背負ってピッチに立つサッカー日本代表の誇りと覚悟を示している」という。
GKユニフォームには「仏教で釈迦を守護する神とされる阿修羅からインスピレーションを得たグラフィックを採用」し、勇姿を重ね合わせた大胆かつ力強いデザインとなった。
この新ユニフォームは14日に行われるキリンチャレンジカップのガーナ代表戦から着用し、オンラインストアでは6日18時から、各店舗では7日から販売されるという。
新しいユニフォームを着て戦う日本代表の勇姿に注目が集まる。
