サッカーオランダ代表は現地時間14日、FIFAワールドカップ26・欧州予選グループG第9節でポーランド代表と対戦し、1-1のドローに終わった。24歳のオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンが好守からドリブルで独走し、一気にチャンスに繋げたシーンがあった。
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ミッキー・ファン・デ・フェンが好守からドリブルで独走
17分、ファン・デ・フェンが相手のクロスを足を出してカットし、そのままボールをキープ。
自陣からドリブルで運んで行き、相手陣内へ侵入すると、最後はファウルを受けてチャンスを作った。
約50mを得意のドリブルで爆走し、好守からチャンスを創出している。
試合は、43分にヤクブ・カミンスキのゴールで失点するも、47分にメンフィス・デパイが同点弾。
このまま終了し、オランダ代表は2大会連続12度目の本大会出場確定は最終節に持ち越しとなったが、決定的な状況となっている。
