ボリビア代表は18日、キリンチャレンジカップ2025（国際親善試合）でサッカー日本代表と対戦する。2026年3月に行われる北中米ワールドカップの大陸間プレーオフに出場するボリビア代表と日本代表が対戦。今回は、ボリビア代表で警戒しなければいけない危険人物を紹介する。
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ボリビア代表の危険人物は？

　ボリビア代表で注意しなければいけない選手は、ブラジルのアメリカ・ミネイロに所属する21歳のMFミゲリートことミゲル・アンヘル・テルセロス・アクーニャだ。

　2018年に14歳でブラジルの名門・サントスに入団し、18歳の誕生日を迎えた2024年4月25日にプロ契約を結んだ。

　今季は公式戦29試合の出場で7ゴール5アシストをマークしており、チャンスメイクもでき、得点も奪えるアタッカーである。

　最終節のブラジル代表戦でPKではあるが、決勝ゴールを決めて、南米予選で7得点を記録している。

　スピードとテクニックを兼ね備えたドリブラーで、精度の高いキックも持ち味の一つだ。

　ボリビア代表で10試合連続のスタメン出場中で、日本代表戦でも先発入りの可能性は高い。

　ウィング、トップ下、センターフォワードと攻撃的なポジションを複数こなすアタッカーを日本代表は防ぐことができるのだろうか。

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