【日本 vs ボリビア 国際親善試合】
サッカー日本代表は18日、国際親善試合でボリビア代表と対戦している。
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ボリビア代表戦は1点リードで後半へ
ガーナ代表戦から中3日の日本代表は、先発メンバーを7人変更。堂安律や上田綺世、鈴木淳之介らが外れ、小川航基、板倉滉、遠藤航が先発に名を連ねた。
日本は開始直後から決定機が続いた。2分、鎌田大地のスルーパスに抜け出した小川航基がGKと1対1を迎えるが、相手の好守に阻まれてゴールとはならなかった。
それでも4分、早くも先制する。右サイドから久保建英が右足でクロスを入れると、ファーサイドでフリーになった鎌田が胸トラップから左足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。
その後はボリビアが自陣に人数をかけてブロックを作り、日本が押し込む展開が続いた。
23分には久保のパスを受けた菅原由勢がクロスを上げ、小川が飛び込んで頭で合わせたが、至近距離のシュートをGKギジェルモ・ビスカラが触り、クロスバーを叩いて外れた。
30分には、自陣でのビルドアップのミスから前半最大のピンチを招く。鎌田が出したパスを狙われ、フェルナンド・ナバにインターセプトされると、そのまま持ち込まれてシュートを許した。しかし、左足で放たれた一撃は枠を外れ、日本は失点を免れた。
その後はどちらも決定機をつくれずに前半終了。日本が1点リードで折り返した。
【得点者】
4分 1-0 鎌田大地(日本)
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【了】
