サッカー日本代表は18日、国立競技場でキリンチャレンジカップ2025 ボリビア代表と対戦している。年内最後のテストマッチでは、鎌田大地が先制点をマーク。冷静なフィニッシュで、開始早々にチームに先制点をもたらした。
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鎌田大地が先制弾!
FIFAワールドカップ26の南米予選を7位で終え、大陸間プレーオフを控える相手に序盤から、主導権を握る日本代表。
開始早々に小川航基が決定機を迎えるなど、チャンスを作っていく。
すると、4分に先制に成功する。
久保建英が右サイドを突破すると、柔らかいクロスを供給。
これを大外に走り込んでいた鎌田が、胸でのコントロールから左足で、ゴール右隅に流し込み、先制点をもたらした。
久保の質の高いクロスと鎌田の冷静なフィニッシュから生まれた見事な得点だった。
