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コラム 2週間前

英国人が見たサッカー日本代表対ボリビア戦「中村敬斗は非常に…」「冨安健洋の穴をよく埋めている」「イングランド代表も怖がる必要はない」

シリーズ:英国人が見た○○戦 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka

 サッカー日本代表は18日、国立競技場でボリビア代表とテストマッチを行い、3-0で勝利した。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)[1/6ページ]
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遠藤航は「日本代表にとって非常に大きい存在」

サッカー日本代表
【写真:田中伸弥】

――本日もよろしくお願いします!スタメンが発表されました。日本代表は、GK早川友基、DF谷口彰悟、板倉滉、瀬古歩夢、MF菅原由勢、遠藤航、南野拓実、前田大然、鎌田大地、久保建英、FW小川航基が先発メンバーに名を連ねました。注目の選手は誰でしょうか?

「もちろん遠藤ですね!キャプテンの存在は、日本代表にとって非常に大きいので期待しています」

――年内最後の試合です。どのような試合展開を予想しますか?

「相手のボリビアはこの後、ワールドカップ(W杯)プレーオフを控えているので、モチベーションは十分あると思いますが、日本も年内のラストゲームですので、良いパフォーマンスを見せて、いい結果を出すことが必要ですね」

――スコアを予想していただけますか?

「日本が2-0で勝利すると思います」

――日本の得点者は?

「南野と小川と予想します」

――ボリビアについての印象はどうでしょうか?

「正直なところ、初めて観るかもしれません。全体的にタフなイメージがありますが、それがフェアかどうかはわかりません」

――小川がいきなりビッグチャンスを迎えましたが、決めきれませんでした。

「上田綺世がガーナ戦で得点できなかったので、小川は今日、ゴールを決めてアピールしたいと思っているはずです。本人はがっかりしていることでしょう」

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