ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間21日、チャンピオンシップ（イングランド2部）第16節でプレストン・ノースエンドFCと対戦し、2-1の勝利を収めた。ブラックバーンに所属する28歳のDF森下龍矢がフリーキックから完璧なパスで決勝ゴールをお膳立てしている。
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森下龍矢が決勝ゴールをアシスト

　45分にルイス・ミラーの得点で先制に成功するも、その1分後に同点に追いつかれ、1-1で前半を折り返す。

　62分、左サイドでFKを得ると、キッカーは森下。

　右足で送られたボールはファーサイドでアンドリ・ルーカス・グジョンセンが頭で合わせてゴールネットを揺らした。

　綺麗な軌道のパスで決勝点をお膳立てしている。

　試合はこのまま終了し、ブラックバーンが2-1で勝利し、2試合ぶりの白星を手にした。