U-17日本代表は21日、FIFA U-17ワールドカップ カタール 2025 ・準々決勝でU-17オーストリア代表と対戦し、0-1の敗北を喫した。U-17日本代表は惜しくも、ラウンド8で姿を消したが、U-17オーストリアゴールにあと1歩に迫るシュートシーンを作っている。
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U-17日本代表が敗退
前半をスコアレスで折り返すと、49分にコーナーキックからヨハネス・モーザーのミドルシュートが決まってしまい、U-17日本代表が先制点を許す。
U-17日本代表がチャンスを作ったのは69分だった。
らしさ溢れるパスワークでボールを繋いで行き、瀬口大翔のパスを受けた浅田大翔が左足のシュートを放つも、これは相手GKに阻まれてしまう。
試合はこのまま終了し、U-17日本代表はベスト8で敗退となった。
