エヴァートンは23日、FA女子リーグカップ・グループA第3節でニューカッスル・ユナイテッドWFCと対戦し、3-1の勝利を収めた。エヴァートンに所属するMF籾木結花がビューティフルフリーキックで先制ゴールを挙げて、チームの勝利に大きく貢献している。
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籾木結花がゴール
先制点は31分に生まれた。
ペナルティエリア手前のやや右寄りの位置からのFKを籾木が左足で蹴ると、ボールはゴール右へ吸い込まれた。
綺麗な軌道のシュートが、絶妙なコースへ決まっている。
前半を1点リードで折り返したエヴァートンは、72分と74分に追加点。
79分に失点するも、3-1で勝利している。
なお、籾木、林穂之香、北川ひかるはフル出場、石川璃音は77分までプレーしている。
