デンマークのFCコペンハーゲンは現地時間26日、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）リーグフェーズ第5節でカザフスタンのFCカイラトと対戦し、3-2の勝利を収めた。コペンハーゲンに所属するサッカー日本代表DF鈴木淳之介がドリブル突破から強烈なシュートを放ったシーンがあった。
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鈴木淳之介が躍動

　26分に先制に成功すると、59分にヨルダン・ラーションのPKでリードを2点に広げる。

　73分に追加点を挙げ、終盤に2点を失うが、3-2で逃げ切った。

　鈴木が決定機を迎えたのは53分だった。

　右サイドでボールを受けた鈴木は、ドリブルで1人をかわし、そのままペナルティエリア内へ侵入。

　最後は右足で強烈なシュートを放つが、相手GKに阻まれた。

　右サイドバックに入った鈴木は、守備でもチームに貢献。

　79分に交代を命じられている。

　勝利したコペンハーゲンは、今季CLで初白星を挙げた。