SCフライブルクは現地時間11月30日、ドイツ・ブンデスリーガ第12節で1.FSVマインツ05と対戦し、4-0の勝利を収めた。フライブルクに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人が絶妙なパスでアシストを記録し、チームの勝利に大きく貢献している。
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鈴木唯人がアシスト!
12分にルーカス・キュブラーのゴールで先制すると、26分に追加点を叩き込む。
前半を2点リードで折り返し、50分に3点目が生まれる。
ペナルティエリア手前でボールを受けた鈴木がリターンパスを供給する。
これに反応したヨハン・マンザンビが右足でシュートを放つと、ボールはゴール左に吸い込まれた。
鈴木の最高のパスから得点が決まっている。
後半アディショナルタイム(AT)にも1点を奪ったフライブルクが4得点で2試合ぶりの白星を手にした。
