シント=トロイデンVVは現地時間11月30日、ベルギー・プロ・リーグ第16節でKAAヘントと対戦し、2-1の勝利を収めた。シント=トロイデンに所属するサッカー日本代表FW後藤啓介が今季5ゴール目となる決勝点を決めて、チームの勝利に大きく貢献している。
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後藤啓介が今季5ゴール目
21分に先制点を献上するが、59分にアルブノール・ムヤのゴールで同点に追いつく。
66分、シント=トロイデンに決勝弾が生まれる。
ペナルティエリア左で受けたシムン・ユクレラーがクロスボールを送ると、中央でフリーになっていた後藤がヘディングシュート。
打点の高さを活かした後藤がドンピシャに合わせて、ネットを揺らしている。
試合はこのまま終了し、シント=トロイデンが4連勝を果たした。
