レアル・マドリードは現地時間11月30日、ラ・リーガ(スペイン1部)第14節でジローナと対戦し、1-1のドローに終わった。3試合連続の引き分けとなったマドリーだったが、守護神のサッカーベルギー代表GKティボー・クルトワが相手の決定機をスーパーセーブで阻止したシーンがあった。
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ティボー・クルトワがスーパーセーブ
マドリーは45分にアゼディン・ウナヒに先制ゴールを奪われ、1点ビハインドで前半を折り返す。
67分にキリアン・ムバッペのPKで同点に追いつき、そのまま試合が終了している。
1点ビハインドで迎えた57分、スルーパスを受けたヴラディスラフ・ヴァナトにシュートを撃たれるが、これをクルトワが超反応で阻止した。
ピンチを逃れるスーパーセーブだった。
3試合連続ドローのマドリーはバルセロナに首位を明け渡し、2位に後退している。
