FCザンクトパウリは現地時間2日、DFBポカール・ラウンド16でボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、2-1の勝利を収めた。ザンクトパウリに所属するサッカー日本代表MF藤田譲瑠チマが先制ゴールをアシストし、チームの勝利に大きく貢献している。
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藤田譲瑠チマがアシスト
43分、相手からボールを奪った藤田がスルーパスを供給すると、これを受けたマルタイン・カースがドリブルで運んで、右足でゴール左に流し込んだ。
絶妙なスルーパスで先制点をお膳立てしている。
ザンクトパウリは56分に同点弾を献上するも、83分に勝ち越し点を決めて、2-1で勝利となった。
