イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ（WSL）のエヴァートンに所属するMF籾木結花がチームメイトに日本語を教える動画が、現地時間2日にクラブの公式Xに投稿された。27歳のイングランド人MFミーガン・フィニガンが英語で答えたお題を籾木が日本語に翻訳している映像だ。
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籾木結花がチームメイトに日本語を教える

　籾木はレスター・シティWFCからの移籍で今季からエヴァートンでプレーし、ここまで公式戦12試合の出場で2ゴールを記録している。

　動画では、お題に対してフィニガンが英語で答え、籾木が日本語に翻訳するという企画を実施。

　籾木が日本語で返答すると、フィニガンもそれを真似しており、発音も完璧だった。

　アメリカ合衆国のニューヨークで生まれた籾木は「ニコル」というミドルネームもあり、加入当初から流暢な英語も披露している。

　WSLで10位に位置しているエヴァートンは、再開後初戦のチェルシーFCウィメン戦を7日に控えている。