27歳の冨安健洋は、アーセナルとの契約を7月4日に双方合意のもとで解除して以降、約5カ月の期間を経て、ようやく新天地が決まる見込みだ。アヤックスとの交渉が最終段階に入っており、オランダメディア『アイデイリー』は11日、日本人選手がエールディビジを目指す傾向にあると分析している。
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冨安健洋、アヤックスと原則的に口頭合意
オランダのリーグでは、アヤックス、PSV、フェイエノールトの強豪3クラブが主に優勝を争っている。
現在アイントラハト・フランクフルト所属の日本代表MF堂安律も、FCフローニンゲンやPSVを足がかりに、ドイツへのステップアップを果たしていた。
今季はフェイエノールトでプレーする日本代表FW上田綺世の活躍が目立っており、リーグ戦15試合で18得点1アシストを記録している。
同紙は「今季アヤックスが迎える最初の冬の補強は、冨安となりそうだ。
アーセナルとの契約が満了したため、彼を移籍金なしで獲得できる。
これで今シーズンのエールディビジでプレーする日本人選手は9人目となり、史上最多となる。
オランダのクラブは、才能ある日本人選手をスカウトするという欧州の流れに乗り始めており、日本人選手が本当に高い能力を持っていることを理解している。
エールディビジでプレーする日本人選手の数が増えただけでなく、その質も向上している。
9人中7人は現在トップ4のクラブに所属している。
以前はトップ4クラブに所属する日本人は1人いるかどうかで、それ以外のクラブにいる選手の方が多かった。
つまり、日本人選手のレベルは近年確実に上がっていると言う事だ」と分析した。
日本代表は2026年のワールドカップでオランダ代表と対戦するが、これだけ日本人選手が自国リーグでプレーしているだけに、オランダが軽視することは無さそうだ。
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