クイーンズ・パーク・レンジャーズFC(QPR)は現地時間20日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第22節でレスター・シティFCと対戦し、4-1の勝利を収めた。QPRに所属する24歳のMF斉藤光毅が今季2ゴール目となる先制点を決めて、チームの勝利に貢献している。
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斉藤光毅が今季2ゴール目
先制ゴールが生まれたのは2分だった。
右サイドからのクロスに反応したルマーン・バレルがコースを変えると、ファーサイドにいた斉藤がダイレクトで合わせて、ネットを揺らした。
合わせるのが難しいディフレクションだったが、見事に得点を奪っている。
その後、前半終了までに3点を奪い、4点のリードで前半を終えたQPRは、後半に1点を失い、4-1で2試合ぶりの勝利となった。
