チェルシーFCウィメンは21日、FA女子リーグカップ準々決勝でリヴァプールFCウィメンと対戦し、9-1の勝利を収めた。チェルシーに所属するなでしこジャパン（サッカー日本女子代表）MF浜野まいかがDFミリー・ブライトのゴールをアシストしている。
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浜野まいかがアシスト

　チェルシーは14分のサム・カーのゴールを皮切りに前半だけで4得点。

　5点リードの57分に浜野は投入される。

　72分に失点し、1-5で迎えた74分にヨハンナ・リッティン・カネリドのゴールをアシスト。

　続く86分、ペナルティアークでボールを受けた浜野は、リターンパスを送ると、これを受けたブライトが右足のシュートで得点を奪った。

　華麗なワンツーからゴールが生まれている。

　浜野は途中出場ながら、この日2アシストをマークした。

　なお、リヴァプールの長野風花はフル出場、清水梨紗は怪我の影響で欠場している。