FC町田ゼルビアは23日、「明治安田J1百年構想リーグ」で着用するユニフォームデザインを発表した。サプライヤーは来シーズンもアディダスが務め、2種類の青を組み合わせたカラーリングが目を引く1枚となっている。
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FC町田ゼルビアが新ユニフォームを発表
2025年シーズンは天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会を制し、J1の舞台ではクラブ史上初の主要タイトルを手にした町田。
新ユニフォームには、エンブレムの上に1つ目の星が輝きを放っている。
1stユニフォームのベースカラーは濃いブルー。
特設サイトでは「肩からサイドにかけてのラインはゴールドを採用し、ファン・サポーターや町田市との深いつながりを表現」とデザインコンセプトを説明している。
2ndユニフォームは「頂点に向けた新たな船出」を意味しているというホワイトカラーを採用。
「エンブレムにある3本線は「『市民』『行政』『チーム』の三位一体を両脇と襟のカラーで再現」とし、細部にまで意味を込めた仕上がりとなっている。
黒田剛監督による選手とコーチに対する不適切発言で、Jリーグから処分を受けた町田。
クラブを取り巻く状況が注目される中、新シーズンはどのような戦いを見せるのか注目だ。
