京都サンガF.C.【写真:Getty Images】
明治安田J1リーグの京都サンガF.C.は19日、2026年の「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」で着用する新ユニフォームのデザインを公開した。
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京都サンガF.C.が新ユニフォームのデザインを発表
フィールドプレーヤーの1stユニフォームは、クラブカラーの「紫」をメインカラーに採用。「紫の濃淡で、クラブが歩んできた歴史の積み重なりを表現している」と、ユニフォームに込められた思いを伝えた。
また、2ndユニフォームは「白」を基調としており、GKは1stが「水色」、2ndは「緑色」が使用されている。
京都の公式サイトではデザインコンセプトについて、「Jリーグの歴史が新たな節目を迎える特別な年、百年構想リーグへ挑むにあたり原点回帰の想いを込め、エンブレムに使用している“クラブカラーの紫”をメインカラーに採用した。
“鳳凰の赤”をサイドパネルにアクセントとして配し、未来への力強い飛躍を表現している。新たな歴史を刻むための一着だ」と、説明している。
また、最大の特徴は、トップスポンサーである任天堂株式会社のゲームキャラクターである『ピクミン』が特別にデザインされている点だ。
同サイトでは、2026年2月から6月までの期間で開催される「明治安田J1百年構想リーグ」の限定ユニフォームであると紹介している。
京都のX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。FWラファエル・エリアスら選手たちが、新しいユニフォームを着用した姿を披露している。