フットボールチャンネル

フォーカス 1か月前

なぜこうなった…。プレミアリーグ、今季のガッカリクラブ5選。期待を下回ったチームは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

プレミアリーグ、今季のガッカリクラブ5選【写真:Getty Images】



 2025/26シーズンのプレミアリーグもおよそ半分を消化した。首位を走るアーセナルや昇格組ながら上位争いを演じるサンダーランドなどが結果を残している一方で、期待値を下回る結果に終わっているクラブもある。今回は、2025/26シーズンの前半戦で期待を裏切ったプレミアリーグのクラブを紹介する。※データは2025年12月26日時点[1/5ページ]
——————————

トッテナム・ホットスパー

トッテナム・ホットスパーFWモハメド・クドゥス
トッテナム・ホットスパーのモハメド・クドゥス【写真:Getty Images】

2025/26シーズン順位:14位(6勝4分7敗)
監督:トーマス・フランク


 トッテナム・ホットスパーは今夏にトーマス・フランクを新監督に招聘したが、昨季に続いて苦しいシーズンを過ごしている。

 開幕2連勝とスタートダッシュにこそ成功したが、直近は8試合で1勝2分6敗と大きく負け越し。第17節終了時点ではボトムハーフの14位に沈んでいる。

 低迷の理由はいくつかある。

 2025年を通してホームで勝てておらず、今シーズンのトッテナム・ホットスパー・スタジアムでの成績は2勝2分5敗。これでは上位に食い込むことは難しいだろう。

 フランク監督を悩ませているのが、アンジェ・ポステコグルー前体制で主力だった選手たちの長期離脱で、MFジェームズ・マディソンとMFデヤン・クルゼフスキ、FWドミニク・ソランケを怪我のために戦力化することができていない。

 今夏の移籍市場で最も高額な移籍金で獲得したオランダ代表MFシャビ・シモンズもプレミアリーグに適応できているとは言えず、プレミアリーグ第17節リヴァプール戦では危険なプレーで一発退場。新戦力のインパクトも足りていない。

 期待されたフランク新監督もセットプレーを除いては戦術的なバリエーションが少なく、堅守速攻を武器にできるほどのカウンターの精度もなければ、保持から流れを掴むことも難しい。



 結果的に狙いが見えにくい中途半端なチーム状況となっており、現状では欧州カップ戦出場権を争うことは難しいだろう。

 後半戦に巻き返しを図るためには冬の移籍市場での補強が必須の状況にある。

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!