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「残留させたいと」前田大然、引く手あまたも移籍実現せず?地元紙が予想「よほど魅力的なオファーでないと無理」【海外の反応】

text by 編集部 photo by Getty Images

セルティックFW前田大然
セルティックに所属する前田大然【写真:Getty Images】



 セルティックに所属する28歳の日本代表FW前田大然に対し、あらゆるクラブが興味を示しているようだ。中でもトルコ1部のトラブゾンスポルが強い関心を持っているようだが、積極的に獲得へ向けて動いておらず、財政的メリットがある場合のみ進展する可能性があると、スコットランドメディア『セルツ・アーヒアー』が29日に報じている。
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前田大然に関心示すクラブは多いが…

 前田はセルティックとの契約を2028年6月まで残しているが、移籍市場では常に補強ターゲットの一人に挙がっている。

 昨季は公式戦51試合に出場して33得点12アシストを記録し、スコットランドPFA年間最優秀選手賞に輝いた。

 その活躍を受け、今夏の移籍市場ではヴォルフスブルクが獲得に動いたとされている。

 そして、今季は公式戦26試合で7得点6アシストをマークし、昨季ほどのパフォーマンスではないものの、関心を示すクラブは多い。

 同メディアによると「トラブゾンスポルはセルティックと接触し、移籍の条件を確認した上で、契約を進めるかどうかを決定する予定だ。

 また、エバートン、フェネルバフチェ、ベシクタシュも前田に興味がある。

 ただし、正式なオファーがあったという兆候は見られない」という。



 前田の市場価値は1400万ユーロ(約23億8000万円)とされ、セルティックはその程度の移籍金を期待しているようだ。

 とはいえトラブゾンスポルは慎重に動いており、財政的に有利に働く条件が見込まれない限り、本気で獲得に動きそうにない。

 セルティック側も移籍金を妥協するとは考えにくく、同メディアは「前田がチームにとってどれほど重要か、そしてシーズン中の売却がチームに混乱をもたらすかを十分に認識しており、残留させたいと考えているようだ。

 後釜の選手を獲得し、チームに馴染ませる時間が限られているセルティックは、よほど魅力的なオファーでない限り、いかなるオファーにも応じないと予想される」と伝えている。

 たとえ前田が退団を望んだとしても、来年1月に移籍が実現する可能性は低そうだ。

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【了】

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