セルティックに所属する28歳の日本代表FW前田大然は以前から移籍の噂が絶えないが、それが実現する見込みは薄い。当時主力だった古橋亨梧の売却を、セルティックが悔やんでいる可能性があると、スコットランドメディア『67ヘイルヘイル』が1日に報じている。
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セルティック、古橋亨梧売却の失敗から立ち直れていない?
前田は2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックへ期限付き移籍した後、同年7月に完全移籍へ移行。
それ以降チームの主力として活躍しているが、古橋(現バーミンガム・シティ)がスタッド・レンヌへ昨季1月に移籍したことにより、益々存在感を増している。
昨季は公式戦51試合に出場して33得点12アシストを記録し、セルティック年間最優秀選手や得点王に輝いた。
その活躍を受け、昨夏には前田にオファーが届き、本人も移籍に前向きだったものの、当時指揮官のブレンダン・ロジャーズ氏が引き留めに動いたために残留が決まっている。
今回の冬の移籍市場においては、トルコ1部のトラブゾンスポルが前田に関心を示しているが、セルティックが売却に応じる可能性は低そうだ。
その理由として、同メディアは「前田の移籍金は1400万ユーロ(約23億8000万円)程度とされており、この金額だけを見れば、セルティックにとっては魅力的な取引に映るかもしれない。
しかし、前田がチームにとってどれほど重要な存在かを考えると、本当に手放す価値があるのか疑問が残る。
セルティックは1年前、古橋に対するオファーに心を動かされ、多くの人が良いビジネスだと評価した。
だが、実際には古橋を失った影響から未だに立ち直れていない。
欧州の舞台では、ボール保持時・非保持時の前田の強度は、古橋の得点力以上に重要だったとさえ言える。
チーム全体のクオリティが十分でない中、就任最初の移籍市場でいきなり主力の一人を売却することになれば、ウィルフリード・ナンシーに困難が訪れるだろう」との見解を示している。
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