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「割に合わない」上田綺世に34億円は安すぎる?現地紙が妥当な金額を議論「ここ数年よりは良くなっているが」【海外の反応】

text by 編集部 photo by Getty Images

フェイエノールトFW上田綺世
フェイエノールトの上田綺世【写真:Getty Images】



 エールディビジ(オランダ1部)のフェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世のもとに、複数のオファーが舞い込んできた。最高で2000万ユーロ(約34億円)の金額が提示されたが、フェイエノールトは即座に拒否。そこでオランダメディア『エフアール・ファンズ』は8日、どんな価格が妥当かを議論している。
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上田綺世にオファーが舞い込んだが…

 上田は今季公式戦25試合で19得点1アシストを記録。

 そのうちリーグ戦では、17試合出場で18ゴール1アシストをマークしており、欧州得点ランキングではハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)、アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、キリアン・エムバペ(レアル・マドリード)などと共にトップ10に名を連ねている。

 シーズン前半戦の活躍で評価が高まり、今冬の移籍市場では、ポルトが2000万ユーロ、ブライトンが1500万ポンド(約30億円)のオファーを提示した。

 いずれもフェイエノールトは首を縦に降らなかったが、その考えに理解を示す者もいる。

 ある意見では「ポルトは昨夏、ゴンサロ・ボルジェスの交渉において1000万ユーロ(約17億円)を要求してきた。

 ポルトガル流に計算するなら、こちらは上田の取引で1億ユーロ(約170億円)をもらわないと、割に合わないね」とある。



 同メディアが実施したアンケートでは、「上田の2000万ユーロは妥当な金額か?」という設問に対し、3600人以上の投票者のうち64%が少なすぎると回答。

 31%が妥当、残り5%がそれ以下でも良いと見ている。

 一方で、フェイエノールト側が4000万ユーロ(約68億円)程度を要求したことに関しては「確かにエールディビジの下位クラブ相手には点を取っているし、ここ数年よりは良くなっている。

 しかし、トップストライカーとして扱うのは違うと思う。

 2000万ユーロでも、十分に大喜びすべき」との意見も出た。

 上田の契約期間は2028年6月まで残っており、フェイエノールトが売却を急ぐ必要はないが、今後のオファー次第で状況が一変するかもしれない。

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【了】

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