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ダークホースはどこだ!? W杯2026、パワーランキング16~20位。大会の目玉になるのは?

シリーズ:W杯パワーランキング text by 編集部 photo by Getty Images


W杯パワーランキング16~20位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026開幕まで約半年となった。このタイミングで、フットボールチャンネルでは独自のパワーランキングを作成。今回は最新FIFAランキング、最高市場価値選手、2025年の平均勝ち点、W杯出場回数、通算タイトル数の5つの指標を抽出して数値を組み合わせてランキング形式にした。果たして、最も“力のある”国はどこなのだろうか。※見出しの括弧内の数字は、各項目の1位(最高位)を42ポイント、42位(最下位)を1ポイントとして降順で計算した合計値。データは5日時点[1/5ページ]

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20位:セネガル代表(110ポイント)

セネガル代表FWサディオ・マネ
セネガル代表FWサディオ・マネ【写真:Getty Images】

最新FIFAランキング:19位(全体19位:25ポイント)
最高額選手:イリマン・エンジャーイ
市場価値:4500万ユーロ(全体21位タイ:22ポイント)
2025年平均勝ち点:2.13(全体13位タイ:30ポイント)
W杯出場回数:4回(全体29位タイ:14ポイント)
通算タイトル数:2(全体24位タイ:19ポイント)
監督:パペ・ティアウ



 アフリカ屈指の強豪国であるセネガル代表は、3大会連続でFIFAワールドカップ(W杯)出場権を獲得した。

 今回の北中米大会が一部の主力選手にとっては集大成となるだろう。

 スタメンの平均年齢が高く、2025年12月から開催されているアフリカネイションズカップの初戦のメンバーの平均は29.7歳。

 主将のDFカリドゥ・クリバリを筆頭にエースのFWサディオ・マネ、守護神GKエドゥアール・メンディ、中盤の柱であるMFイドリッサ・ゲイェらは30代となり、ベテランとなった彼らが引き続きセネガル代表を牽引している。

 彼らの最大の強みは、W杯アフリカ予選でも爆発した圧倒的な攻撃力だ。

 セネガル代表最多得点記録を更新し続けるマネは、今大会の予選でチーム最多となる5ゴールを記録。

 FWニコラス・ジャクソンやFWイスマイラ・サール、FWイリマン・エンジャーイらクオリティの高いアタッカーを数多く揃えている。

 破壊力抜群の3トップに加えて、MFパプ・ゲイェを中心とした3列目からの攻撃参加も魅力の1つだろう。

 本大会に向けて大きなサプライズとなりそうなのが、パリ・サンジェルマンに所属する17歳FWイブラヒム・エンバイェだ。

 昨年11月に生まれ育ったフランスから父親のルーツであるセネガルに国籍を変更。

 デビュー2戦目のケニア代表戦で、セネガル代表史上最年少記録を更新する初ゴールを決めると、アフリカネイションズカップでは途中出場4試合で1ゴール2アシストと暴れている。



 経験豊富なベテラン勢に加えて、エンバイェのような勢いのある若手選手の台頭は本大会に向けてポジティブな要素だ。

 日韓大会以来のベスト8以上に進出しても不思議ではない。

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