栃木シティは11日、IFKノルシェーピン(スウェーデン)からダヴィド・モーベルグが完全移籍で加入することを発表した。浦和レッズで10番を背負ったアタッカーが再び日本でプレーすることが決まった中、モーベルグのJリーグ初ゴールを振り返りたい。
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ダヴィド・モーベルグのゴールをプレイバック
モーベルグは、2022年シーズンの開幕前にチェコのスパルタ・プラハから浦和レッズに完全移籍。
1年目から「10番」を背負い、公式戦31試合の出場で13ゴールと2アシストをマークした。しかし、2年目となった2023年シーズンは出場機会が減少すると、同年7月に、ギリシャのアリス・テッサロニキへ期限付き移籍。
2024年夏からは、古巣のノルシェーピンに復帰していた。そんな左利きのアタッカーが、3年連続昇格の偉業を成し遂げた栃木シティに加入が決定した。
モーベルグが浦和在籍時にJリーグ初ゴールを決めたのが、2022年3月19日に行われたジュビロ磐田戦だ。
後半頭から加入後初出場を果たしたモーベルグは、わずか3分後にいきなり結果を残した。
敵陣中央でボールをキープした背番号「10」はドリブルを開始。
3人に囲まれながらもボックス内に侵入すると、細かいステップからシュートコースを作り出して、得意の左足を一振り。圧巻の個人技から放たれたシュートは、ゴール左隅に吸い込まれた。
単独で相手守備陣を切り裂いた見事なゴールだった。
モーベルグの新天地での活躍に期待が集まる。
