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連覇目指すサッカーU-23日本代表が死闘を制す! ヨルダンをPKで下してベスト4進出【U23アジアカップ】

text by 編集部 photo by Getty Images

U-21 ALL IBARAKIとの決勝に臨むU-22日本代表
サッカーU-23日本代表【写真:Getty Images】



 サッカーU-23日本代表は17日、AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026の準々決勝でU-23ヨルダン代表と対戦。主将の市原吏音や大関友翔、佐藤龍之介らが先発メンバーに名を連ねた。
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準々決勝でU-23ヨルダン代表と対戦

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 2028年ロサンゼルスオリンピック世代にあたる2005年生まれ以降のメンバーで構成された日本は、グループリーグを3戦全勝。

 3試合で10ゴール・無失点と安定した戦いを披露した。そんな大岩剛監督率いるチームは、ノックアウトステージ1回戦でグループAを2位で突破したヨルダンと対戦した。

 開始早々にデザインしたCKからチャンスを作った日本だったが、その後はやや押し込まれる展開に。

 それでも7分、日本に決定機。大関友翔のラストパスからボックス内に抜け出したンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄がシュートを放ったが、相手GKに阻まれた。

 その後、ペースを握ったのは日本。15分には、横山夢樹のスルーパスから抜け出した 佐藤龍之介がGKとの1対1を迎えたが、これも相手GKの好守で得点には至らなかった。

 すると20分にはピンチを迎える。パスミスからショートカウンターを受けると、アリ・アザイゼに背後を取られ、ゴール前でシュートを打たれる。

 完全にやられたシーンだったが、ボールは枠を外れ、事なきを得た。

 しかし30分、日本は今大会初失点を喫する。

 マフムード・クルバに中盤からドリブルで運ばれ、オデ・ファクーリーとのワンツーでボックス内に侵入される。そしてアザイゼに繋がれると、左足で豪快にゴール右隅に沈められた。

 前半はこのまま終了し、日本が1点ビハインドで試合を折り返す。
 


 大岩監督は後半開始から石橋瀬凪に代えて、古谷柊介を投入。残り45分での逆転を目指す。

 そして50分、その古谷が結果を残す。中盤でボールを受けた梅木怜がボック外中央までボールを運ぶと、右サイドを駆け上がった古谷にラストパス。これを冷静に沈め、同点ゴールが生まれた。

 早い時間で追いついた日本だったが、前半同様にヨルダンの縦に速い攻撃に苦しめられる場面も。

 60分前後にはサイドを攻略され、立て続けに決定機を作られてしまう。

 一方で日本は、65分にボックス内で抜け出した古谷がGKと交錯。主審はPKをジャッジしたものの、VARの結果で取り消しに。

 その後は両チームともにゴール前に迫るシーンを作り出したものの、得点は生まれない。

 そして80分、大関友翔に代わって、嶋本悠大がピッチに入る。

 さらに、90分には2枚替え。大岩監督はブライアンと横山夢樹を下げ、道脇豊と川合徳孟が投入する。

 しかし、後半アディショナルタイム7分はややトーンダウンし、得点は生まれず。試合は延長戦に突入する。

 延長戦前半は日本ペースに。運動量の落ちたヨルダンを押し込んでいく。

 それでも98分には、ヨルダンの推進力ある攻撃から日本がカウンターを受けたが、GK荒木琉偉が防いだ。

 スコアは動かず、延長後半へ。

 最後の15分は両チーム共に疲労が目立ち、互いに譲らず。決着はPK戦でつけることに。

 先行の日本は市原、道脇、佐藤、川合徳孟の4人全員が成功。一方でヨルダンは1人目と4人目が失敗。荒木琉偉が2本防いだ日本はPK戦を4-2で制し、ベスト4進出。準決勝は20日、オーストラリアと韓国の勝者と対戦する。

【得点者】
30分 0-1 アリ・アザイゼ(ヨルダン)
50分 1-1 古谷柊介(日本)

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【了】

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