シント=トロイデンVVは現地時間18日、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第21節でOHルーヴェンとホームで対戦し、1-0で勝利した。この試合では、サッカー日本代表GK小久保玲央ブライアンがビッグセーブを連発し、今季6度目のクリーンシートを達成した。
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小久保玲央ブライアンが輝く
小久保、谷口彰悟、山本理仁、伊藤涼太郎、後藤啓介が先発入りしたシント=トロイデンは、3連勝を目指してルーヴェンとのホームゲームに臨んだ。
ホームチームは、序盤から押し込むと9分に先手を奪う。右サイドからの崩しから、イリアス・セバウィが沈め、先制に成功する。
リードを奪ったシント=トロイデンだが、前半終了間際にはピンチを迎える。
前半アディショナルタイム3分、右サイド深い位置からゴール前にクロスを放り込まれると、大外からマチュー・マルテンスに合わされてしまう。
至近距離からのシュートだったが、小久保が素早い反応で掻き出した。
さらに24歳の守護神は、後半開始早々にもビッグセーブをみせる。
50分、前半アディショナルタイム同様、右サイドからクロスを放り込まれると、オスカル・ヒルにファーサイドから強烈なヘディングシュートを許す。
枠に飛んでいった際どいシュートを、小久保がこれもパンチングでチームのピンチを救った。
その後もホームチームは追加点を奪えなかったものの、小久保の活躍で1-0のまま逃げ切りに成功。3連勝を達成し、クラブ・ブルッヘを交わして、3位から2位に浮上した。
ビッグセーブで勝利に大きく貢献した小久保は、今季リーグ戦6度目のクリーンシートを達成。昨季はプレーオフを含めて5度にとどまっていたが、今季は早くもその数字を上回っている。
安定感を増す24歳の守護神が、チームの躍進を支えている。
