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「W杯に出たいなら」佐野航大、移籍は夏がベストか!?NECは引き留め全力「ここに残れば毎試合出場できる」【海外の反応】

text by 編集部 photo by Getty Images

NECナイメヘンの佐野航大
NECの佐野航大【写真:Getty Images】



 エールディビジのNECナイメヘンに所属する22歳の日本代表MF佐野航大に対し、PSVなど複数のクラブが関心を示している。今冬に移籍するという選択肢もあるが、ワールドカップ出場を本気で目指すならチームに残るべきだと、NECのゼネラルマネージャーを務めるウィルコ・ファン・シャイク氏がアドバイスした。オランダメディア『フットバル・プリムール』が21日に報じている。
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佐野航大、ワールドカップ出場を目指しているが…

 佐野はNECと2028年6月まで契約を結んでおり、まだ移籍を急ぐ段階ではない。

 しかし、今季の活躍を受けてPSV、アヤックス、フェイエノールトといった同じリーグのライバルたちに興味を持たれており、正式なオファーが届く可能性がある。

 これらのクラブが提示する金額は、NECの希望額に届かないかもしれないが、場合によってはより大金を用意できるビッグクラブも争奪戦に参加するとの見方もある。

 すでにシャイク氏は、2000万ユーロ(約36億円)を下回る移籍金には応じない構えを見せており、退団するなら高額移籍になることが濃厚だ。

 ただ、シャイク氏も基本的には佐野の売却を望んでおらず、同選手の残留に期待しているようだ。

 米メディア『ESPN』のインタビューに応じたシャイク氏は「佐野には、W杯に出場したいという思いがある。

 NECに残れば、毎試合出場できることができ、しっかりアピールできるだろう。



 もしプレミアリーグなどのビッグクラブに移籍すれば、新しい環境に慣れなければならない。

 佐野には、10試合から15試合もベンチで過ごす余裕はない。

 彼は夏に、我々と共に素晴らしい移籍を実現できるはずだ。

 監査役会、カルロス・アールベルス、マルセル・ブークホールンとも話し合い、彼を残すためにあらゆる努力をしている」と述べ、引き留める方向で動いていることを明かした。

 その一方で、移籍金についても触れており「金額は言えないが、非常に高額になることは間違いない。

 それが明らかになるのは、おそらく夏だ。

 我々は、彼の市場価値が下がることはないと確信している」と語り、今夏移籍を示唆している。

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【了】

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