レアル・マドリードFWキリアン・エムバペ
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第21節、ビジャレアル対レアル・マドリードの試合が現地時間24日に行われ、マドリーが2-0で勝利した。この試合では、マドリーに所属するサッカーフランス代表FWキリアン・エムバペが2ゴールを記録し、チームを勝利に導いている。
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20試合を終えて15勝3分2敗(勝ち点48)で2位のマドリーが、ビジャレアルのホームに乗り込んだ一戦。
前節のレバンテ戦では、アルバロ・アルベロア新監督のもとでリーグ戦初勝利を飾ったマドリー。ミッドウィークに行われたUEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第7節ではASモナコを6-1で下しており、新指揮官のもとで勢いを取り戻しつつある状況だ。
チームを率いるアルベロア監督は、DFディーン・ハイセン、MFエドゥアルド・カマヴィンガ、FWヴィニシウス・ジュニオールらを先発に起用している。
立ち上がりからマドリーがボールを保持してビジャレアルの隙をうかがう一方で、ホームチームはカウンターから何度かチャンスを作っていた。しかし、前半はマドリーが支配率57%、シュート8本を記録するも、ゴールを奪うことができずに試合を折り返している。
迎えた47分、マドリーが均衡を破った。
ビジャレアルを押し込んでいたマドリーは、ペナルティエリア手前の位置でボールを持ったエムバペが左サイドのヴィニシウスへとボールを展開。パスを受けた間取りの背番号“7”は、得意のドリブルでボックス内に侵入すると、相手DFに激しく寄せられながらもゴール前に折り返した。
このクロスは相手DFに当たってしまったものの、クリアしきれなかったボールにエムバペが素早く反応する。GKとDFでシュートコースが制限されている中でも、冷静に左足で流し込み、チームに貴重な先制点をもたらした。
その後、ビジャレアルに何度かチャンスを作られてしまったマドリーだったが、なんとかしのぎ切り同点弾を与えなかった。
すると、後半アディショナルタイム、エムバペがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。これを自ら“パネンカ”で冷静に沈めて、マドリーが2-0とした。
そのまま試合は終了し、マドリーが2-0で勝利している。この結果、リーグ戦5連勝を達成したマドリー(勝ち点51)は暫定首位に浮上し、1試合少ないバルセロナ(勝ち点49)が2位となった。次節は2月1日に行われ、マドリーはホームでラージョと対戦する。