マンチェスター・シティWFCは25日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第13節でロンドン・シティ・ライオネス(LCライオネス)と対戦し、2-1の勝利を収めた。シティに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF長谷川唯が先制ゴールの起点となるなど2得点に関与している。
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マンチェスター・シティが12連勝
リーグ戦11連勝中のシティでは、長谷川と山下杏也加がスタメン出場を果たし、藤野あおばと大山愛笑はメンバーには入らなかった。
また、LCライオネスの熊谷紗希はベンチ入りしている。
試合が動いたのは11分だった。
センターサークル付近でボールを受けた長谷川はローラ・ブラインドキルデとのワンツーから縦パスを送ると、これを受けたフィフィアネ・ミデマーが反転からスルーパスを供給。
絶妙な抜け出しで反応したケロリン・ニコリが冷静にゴール左へ流し込んで、ネットを揺らした。
長谷川が綺麗なワンツーで崩し、最後は丁寧なパスでミデマーに送った。
先制したシティは、前半に1対1の場面で山下がビッグセーブで失点のピンチを救う。
しかし、68分にフレイヤ・ゴッドフリーにスーパーゴールを叩き込まれて、同点弾を献上してしまう。
それでも、86分にこぼれ球を拾った長谷川がパスを出し、ミデマーへ送る。
ミデマーからのパスを受けたローレン・ヘンプがファーサイドへクロスを供給すると、最後はこぼれ球をカディジャ・ショーが押し込んだ。
この決勝点でシティが白星を挙げて、リーグ戦12連勝。
前日に2位のチェルシーFCウィメンがアーセナル・ウィメンに0-2で敗戦し、首位シティは2位との勝ち点差を「9」に広げている。
なお、長谷川と山下は最後までプレーし、熊谷は出場機会がなかった。
