エールディビジのNECナイメヘンに所属する22歳の日本代表MF佐野航大に大物代理人が就いた。同クラブが将来の大型契約を見据え、ジョルジュ・メンデス氏に仲介役を任せたと、オランダメディア『サッカーニュース』が26日に報じている。
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佐野航大、クラブ記録更新の移籍金は確実か
佐野航大は2021年10月にファジアーノ岡山と契約を結んだ後、その後はJリーグの他クラブへ移籍することなく、海外挑戦を目指した。
そして、2023年8月にNECへ完全移籍すると、序盤は苦戦したものの、シーズン後半には主力に定着。
それ以降はチームに欠かせない選手へと成長し、今季はリーグ戦を全てフル出場する勢いで試合に出続けている。
まさにNECの躍進の陰に、佐野航大の活躍あり。と言えるほどの強烈な印象を残していた。
一方で、兄の日本代表MF佐野海舟もJリーグのFC町田ゼルビア、鹿島アントラーズを経て、2024年7月からブンデスリーガのマインツでプレーしている。
移籍金に関しては、兄の佐野海舟の方が250万ユーロ(約4億5000万円)+ボーナスで、弟の佐野航大が45万ユーロ(約8100万円)だったと見られており、大きな差が開いている。
しかし、次に佐野航大が移籍する時は、2000万ユーロ(約36億円)以上になるとの予測もあり、兄超えを実現させそうだ。
それを踏まえ、同メディアはタイトルに「NEC、佐野航大のメガディールに向けて援軍を用意」と付け、
「NECは、佐野航大の大型移籍実現に向け、世界的スーパーエージェントであるメンデスを起用した。
メンデスの影響力と人脈によって、NECにとって数百万ユーロ規模の多大な利益をもたらすことが期待される」と伝えている。
現時点でのNECの移籍金最高額は、昨年8月に1050万ユーロ(約18億9000万円)でサンダーランドに移ったロビン・ローフスだ。
若い佐野航大の将来有望性に、メンデス氏の手腕を掛け合わせれば、少なくともクラブ記録を塗り替える移籍金は想定内と言えるだろう。
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