
大怪我で長期離脱が確定したスター選手5人【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(W杯)開幕まで約5ヵ月となった。選手たちは来る大舞台に向けての意識を強めているはずだが、不運にも、現時点でW杯出場が絶望的と言わざるを得ない者も存在する。今回は、大怪我による長期離脱が確定し、W杯行きが危ぶまれているスター選手をピックアップして紹介する。※データは『Transfermarkt』を参照(1月27日時点)。[1/5ページ]
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MF:南野拓実(日本代表)

日本代表の南野拓実【写真:Getty Images】
生年月日:1995年1月16日
所属クラブ:ASモナコ(フランス)
負傷内容:左膝前十字靱帯断裂
離脱期間:2026年8月1日まで
サッカー日本代表は、主力選手の長期負傷離脱というアクシデントに見舞われたチームの1つである。
森保ジャパンの攻撃をけん引してきた南野拓実は、現地時間2025年12月21日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランス・カップ)5回戦のオセール戦で左膝前十字靱帯を断裂。一般的に全治8~10カ月とされる大怪我であり、開幕まで5ヵ月を切ったFIFAワールドカップ2026(W杯)への出場は現時点で絶望的だ。
ASモナコの中心的存在であり、森保ジャパンの攻撃陣の中核を担う男が、突如として悲劇の主人公となってしまった。
オセール戦に先発した南野は、30分過ぎに相手選手の後方からボールを奪おうとした際に左膝を負傷。プレー続行が不可能となり、担架に乗ってピッチを後にした。
両手で顔を覆う様子から軽傷でないことは明白だったが、試合後に下された正式な診断は「左膝前十字靱帯断裂」という日本サポーターを愕然とさせる内容だった。
超回復を遂げれば奇跡的なW杯行きの可能性も否定できないが、負傷回復後に試合勘を取り戻すための時間が必要である点を踏まえるなら、W杯最終メンバー入りはほぼ難しいと言わざるを得ない。
2シャドーの一角で攻撃の構築とフィニッシュの両方を担ってきた南野を失うのは、森保一監督にとっても痛恨の極みだろう。
データサイト『Transfermarkt』によると、南野の離脱期間は2026年8月1日までとなっている。