【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第8節、アストン・ヴィラ(イングランド)対レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)の試合が現地時間29日に行われ、アストン・ヴィラが劇的な逆転勝利を飾った。この試合では、19歳のMFジャマルディーン・ジモーが、試合終了間際に値千金の逆転ゴールを叩き込んでいる。
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アストン・ヴィラMFジモーのゴールが完璧
7試合を終えた時点で決勝トーナメントストレートインを確定させていたアストン・ヴィラ。リーグフェーズ上位でのフィニッシュを目指し、本拠地ヴィラ・パークにザルツブルクを迎えた。
チームを率いるウナイ・エメリ監督は、DFヴィクトル・リンデレフ、MFアマドゥ・オナナ、FWオリー・ワトキンスらを先発に起用している。なお、ザルツブルクに所属するサッカー日本代表MF北野颯太はスタメン出場を果たした。
33分、ホームチームは、ザルツブルクのFWカリム・コナテに先制ゴールを決められてしまう。さらに、49分には、MFムサ・クンフォロ・イェオに追加点を奪われ、アストン・ヴィラが2点を追いかける展開となった。
それでも、64分、途中出場のFWモーガン・ロジャーズが追撃のゴールを決めると、76分にはDFマティ・キャッシュのクロスにDFタイロン・ミングスが合わせて同点としている。
迎えた87分、途中出場のジモーがチームを勝利に導く一撃を突き刺した。
クリアボールを前線で収めたFWモーガン・ロジャーズは、右サイドのFWカダン・ヤングへと展開する。ボールを受けたヤングは、ドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、逆サイドでフリーだったジモーへとラストパスを送る。
最後は、ジモーがダイレクトで冷静に流し込んで、ホームチームが土壇場で試合をひっくり返した。
そのまま試合は終了し、3-2で勝利したアストン・ヴィラはリーグフェーズを7勝1敗の勝ち点21として、首位リヨンに次ぐ2位での通過を決めた。