U-23中国代表
【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(ウルブス)は現地時間30日、中国・スーパーリーグの青島西海岸足球倶楽部からU-23中国代表MFシュー・ビンを完全移籍で獲得したとクラブ公式サイトで発表した。
——————————
プレミアリーグのウルブス、U-23中国代表MFシュー・ビンの獲得を発表
現在21歳のシュー・ビンは、2025年1月に青島西海岸に加入。すぐにチームの主力に定着すると、2025シーズンはリーグ戦27試合に出場して2アシストを記録した。
10日から開催されていたAFC U23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)では、U-23中国代表チームの主将として全試合に出場。決勝戦ではサッカーU-23日本代表に敗れてしまったものの、初の決勝トーナメント進出、そして準優勝に大きく貢献した。
同サイトでは、「若手MFシュー・ビンは、中国スーパーリーグの青島西海岸を離れ、ウルブスに完全移籍した」と前置きし、U-23中国代表主将の加入について次のように伝えている。
「最近のU-23アジア杯で、中国のキャプテンを務めた21歳の選手は、フリートランスファーで加入。さらなる経験を積むために、シーズンの残り期間は国内ですぐにレンタル移籍することになる。
両ペナルティエリアで貢献でき、パス範囲も広いこの守備的MFは、中国で高く評価されており、広州FCや青島西海岸でシニアサッカーの経験もある」
また、「サウジアラビアで行われたU23アジア杯決勝に進出した中国代表の一員だった。(中国が)同大会のグループリーグを突破したことはこれまで一度もなかった」と述べつつ、
「当面は国内レンタルでのプレーが見込まれており、イングランドでの生活に慣れ、語学を学びつつ、ウルブスのU-21チームの活動にも参加する見込みだ」と、シュー・ビンの加入と今後のプランについて伝えている。