マインツMF佐野海舟
【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第20節、RBライプツィヒ対1.FSVマインツ05の試合が現地時間1月31日に行われ、マインツが2-1で勝利した。この試合では、マインツに所属するサッカー日本代表MF佐野海舟が攻守で存在感を示し、今季初となるリーグ戦2連勝に大きく貢献している。
——————————
マインツMF佐野海舟、ライプツィヒ戦で攻守に存在感
ここまで19試合を終えて3勝6分10敗で16位に沈んでいるマインツ。降格圏から抜け出すためにも勝利が欲しい一戦で、4位ライプツィヒと敵地で激突した。
マインツを率いるウルス・フィッシャー監督は、DFシュテファン・ポッシュ、MF佐野海舟、FWフィリップ・ティーツらを先発に起用している。
40分、左サイドでボールを持ったライプツィヒのFWアントニオ・ヌサは迷わず縦に突破。対峙した相手DFをかわすと、左足でゴール前にクロスを送った。これにFWコンラッド・ハーダーが頭で合わせて、ライプツィヒが先制に成功している。
それでも、前半アディショナルタイム、FWサイラス・カトンパ・ムブンパからのパスに反応したティーツが、ペナルティエリア内でDFダヴィド・ラウムに倒されて、マインツがPKを獲得する。これをMFナディーム・アミリが冷静に沈めて、マインツが1-1とした。
迎えた49分、こぼれ球を回収した佐野がティーツへとパス。ボールを持ったティーツは、前線のムブンパへと展開した。最後は、ムブンパがドリブルでペナルティエリア内に侵入し、相手DFをかわして逆転弾を突き刺している。
さらに、73分には、ピッチ中央付近でボールを奪った佐野が味方とのパスの交換で左サイドを突破。うまく抜け出すことに成功した佐野は、自らドリブルでボックス内まで運び、フィニッシュまで持ち込んだ。しかし、これは惜しくもGKペーテル・グラーチに止められてしまっている。
その後、マインツはライプツィヒの反撃を凌ぎきり、2-1で勝利した。この結果、2連勝を飾ったマインツは勝ち点「18」となり、15位のブレーメンとわずか1ポイント差となっている。