トッテナムFWドミニク・ソランケ
【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第24節、トッテナム対マンチェスター・シティの試合が現地時間1日に行われ、2-2の引き分けに終わった。この試合では、トッテナムに所属するFWドミニク・ソランケが、スタジアムを震撼させる“スコーピオンシュート”で、劇的な同点ゴールを奪っている。
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“スコーピオンシュート”で衝撃の同点弾
23試合を終えて7勝7分9敗(勝ち点28)で14位に沈むトッテナム。直近のリーグ戦5試合では3分2敗と白星が遠ざかっている状況で、2位のシティをホームに迎えた。
トッテナムを率いるトーマス・フランク監督は、DFクリスティアン・ロメロ、MFコナー・ギャラガー、そしてFWランダル・コロ・ムアニらをスタメンに起用した。
11分、FWラヤン・チェルキのゴールでシティが先制する。さらに、44分には、FWアントワーヌ・セメンヨが貴重な追加点を記録し、トッテナムは2点を追いかける苦しい展開となった。
すると、53分、味方からのロングパスを前線でおさめることに成功したソランキは、シティDF陣に囲まれながらも冷静に流し込んで1点差に詰め寄った。
迎えた70分、ソランケが圧巻の一撃で同点とする。
こぼれ球をうまく回収したギャラガーは右サイドを突破すると、ボックス内に鋭いクロスを送った。ゴール前へ走り込んだソランケは、わずかに背後へ流れたボールに対し、瞬時に身体を倒しながら右足のヒールで合わせる“スコーピオンキック”を披露。
ソランケの放った芸術的なシュートに対して、GKジャンルイジ・ドンナルンマの反応も遅れてしまい、ボールはゴール左隅へと吸い込まれた。
そのまま試合は終了し、トッテナムは貴重な勝ち点「1」を手にしている。次節は8日に行われ、トッテナムはホームにニューカッスル・ユナイテッドを迎える予定だ。