サッカーU-23日本代表
【写真:Getty Images】
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は1月31日に、2025年のアジアの若手ベストイレブンを公式サイトで発表した。韓国メディア『スターニュース』は同日に、ベストイレブンに選ばれた韓国代表とサッカー日本代表の選手の数を比較している。
——————————
若手ベストイレブンに日本から7名
IFFHSの若手ベストイレブンには、日本代表から最多7名の選手が選ばれた。まずはGK鈴木彩艶(パルマ)だ。なお、鈴木は、A代表を対象としたアジアベストイレブンにも選出されている。
そして、U-23日本代表主将のDF市原吏音(AZアルクマール)、DF小杉啓太(アイントラハト・フランクフルト)、MF齋藤俊輔(KVCウェステルロー)、MF佐藤龍之介(FC東京)、FW後藤啓介(シント=トロイデンVV)、FW塩貝健人(VfLヴォルフスブルク)らも若手ベストイレブンに名を連ねた。
一方で、韓国からは、ヤン・ミンヒョク(コヴェントリー・シティ)のみが若手ベストイレブンに選ばれている。
同メディアは、「韓国は1名、日本は実に7名だ」と題して、次のように述べた。
「韓国人選手はわずか1名、日本人選手は過半数を超える7名が選ばれたことで、(日韓の)明暗が分かれた。
韓国人選手はヤン・ミンヒョクのみだ。わずか2年前には、韓国から5名も選ばれており、日本はたった1名だった。しかし、昨年は韓国1名(ヤン・ミンヒョク)、日本3名とその数が逆転し、今年は格差が衝撃的なレベルへと広がった」
さらに、「このような結果は、最近のAFC U23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)で露呈した日韓サッカーの未来の格差とも関係している」と述べつつ、
「イ・ミンソン監督率いる韓国は4位に終わった。一方で、日本は、U-21世代で大会に臨みながらも圧倒的な優勝を飾った。さらに、今回のベストイレブンに選ばれた選手のうち、U-23アジア杯優勝メンバーは2人だけだ。この年代における日本の選手層の厚さが垣間見える」と、日韓の格差を強調している。