【写真:Getty Images】
イングランド・カラバオカップ(カラバオ杯)準決勝セカンドレグ、アーセナル対チェルシーの試合が現地時間3日に行われ、ホームのアーセナルが1-0で勝利した。この結果、2戦合計スコアを4-2としたアーセナルが、2017/18シーズン以来、8年ぶりとなる決勝進出を果たしている。
——————————
タイトル獲得に王手
プレミアリーグでも16勝5分3敗(勝ち点53)で首位のアーセナル。1月14日に行われたファーストレグでは、敵地“スタンフォード・ブリッジ”に乗りこみ、3-2でチェルシーを下していた。
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、DFウィリアン・サリバ、MFマルティン・スビメンディ、FWヴィクトル・ギェケレシュらを先発に起用している。一方で、チェルシーは、DFトレヴォ・チャロバー、MFモイセス・カイセド、FWジョアン・ペドロらが先発に名を連ねた。
18分、アーセナルはコーナーキックの流れから、DFピエロ・インカピエがシュートを放つも、これはチェルシーのGKロベルト・サンチェスに止められてしまう。43分には、MFエンソ・フェルナンデスが自らボールを運んでシュートを打つも、GKケパ・アリサバラガにストップされてしまった。
その後、両チームともになかなかチャンスを作ることができず、0-0のまま試合を折り返した。
60分には、FWエステヴァン、MFコール・パーマーを投入して、試合の流れを変えようとしたチェルシー。しかし、アーセナルの守備を崩すことができずに時間だけが過ぎていった。
迎えた後半アディショナルタイム、アーセナルが均衡を破る。
チェルシーの攻撃を弾き返したアーセナルは、MFデクラン・ライスが前線でボールを収めると、チャロバーを引きつけながらFWカイ・ハフェルツにスルーパスを送る。フリーでボールを受けたハフェルツは、飛び出してきたサンチェスを冷静にかわすと、無人のゴールに流し込んだ。
そのまま試合は終了し、アーセナルが2戦合計4-2でチェルシーを下し、8年ぶりとなる決勝進出を決めている。