サッカー日本代表
【写真:田中伸弥】
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は1月31日に、2025年のアジアU-20ベストイレブンを公式サイトで発表した。韓国メディア『スポーツ朝鮮』は2月2日に、ベストイレブンに選ばれた日本の選手と韓国の選手の数の差を比較している。
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アジア“ユース”ベスト11、日本からは最多7名が選出
A代表で活躍しているGK鈴木彩艶(パルマ)、そしてAFC U23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)でチームを2連覇に導いたDF市原吏音(AZアルクマール)も選ばれている。
またDF小杉啓太(アイントラハト・フランクフルト)、MF齋藤俊輔(KVCウェステルロー)、MF佐藤龍之介(FC東京)、FW後藤啓介(シント=トロイデンVV)、FW塩貝健人(VfLヴォルフスブルク)など、欧州で活躍する選手が“若手”ベストイレブンに選ばれた。
一方で、韓国からは、ヤン・ミンヒョク(コヴェントリー・シティ)のみが、ベストイレブンに選出されている。
同メディアは、「衝撃だ…。今度は1対7、韓国サッカーはどうなる?AFC年間ベストイレブンに、ヤン・ミンヒョクしか選ばれなかった。日本は実に7名を輩出している」と前置きし、次のように述べた。
「結果は悲惨だった。ヤン・ミンヒョクだけがプライドを守った。昨年も選ばれたのに続いて、2年連続の選出となっている。対照的に、日本の選手は、最前線からゴールキーパーまで、全ポジションにわたって選ばれている。
(3-4-3のフォーメーションで)日本人選手だけでスリーバックを埋めた。ゴールキーパーは鈴木だ。鈴木は、(A代表を含めた)アジア全体のベストイレブンにも選出されている」
そして、「先に発表されたアジア全体のベストイレブンは韓国が3名、日本が5名だった」と述べつつ、「最近になり、韓国と日本の格差はますます大きくなっている。
先日のU-23アジア杯でも、日本はU-21世代が中心で、U-23世代の選手が多数出場した韓国を圧倒して優勝した。今後の日韓サッカーを占う今回のベストイレブンにおいても、大きな格差を見せつけられている。韓国サッカーの未来は暗い」と、日韓の現状を比較した。