リバプールの右サイドバックは怪我人が続出しており、駒不足となっている。そのため32歳の日本代表MF遠藤航など本職外の選手を起用して対応しているが、まだ誰が“最適解”なのかは、はっきりしていない。そこで米紙『ニューヨーク・タイムズ』が3日に分析した。
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遠藤航ら本職外の選手も起用で急場を凌ぐ
リバプールは現在、ジェレミー・フリンポン、ジョー・ゴメス、コナー・ブラッドリーといった選手を怪我で欠いており、別のポジションの選手を当てはめることで急場を凌いでいる。
そのような状況の中で冬の移籍市場を迎えたが、効果的な補強を行うことができず、人員不足の状態に変化はなかった。
そのため、今後も現有戦力で右サイドバックをローテーションしていくことになるだろう。
直近の試合で言えば、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のカラバフFK戦で先発のフリンポンが怪我で離脱した後、交代で遠藤が投入されている。
また、前節のニューカッスル戦では攻撃的MFのソボスライ・ドミニクが右サイドバックに入り、フル出場を果たした。
それを踏まえ、同紙は右サイドバックの選択肢として、ソボスライ・ドミニク、遠藤、カーティス・ジョーンズ、カルヴィン・ラムゼイの名前を挙げている。
遠藤については「ボーンマス戦では途中出場でセンターバックを務め、4日後には右サイドバックとしてプレーした。
負傷から復帰後、最初の2試合でこれらのポジションを務めるとは本人も想像していなかっただろうが、いずれの試合でも安定したパフォーマンスを見せた。
今季公式戦で遠藤が右サイドバックを務めたのは、カラバフ戦が2度目。
初戦は開幕戦のボーンマス戦だったが、その時は上手くいかなかった。
サイドを破られて失点し、最終的にはアルネ・スロットがゴメスを投入し、遠藤を中盤に戻している。
カラバフ戦は、相手の攻撃力が乏しかったため、比較的楽な展開だった」と伝えた。
果たして右サイドバックは、どの選手が最も適しているのだろうか。
