【写真:Getty Images】
イングランド・カラバオカップ(カラバオ杯)準決勝セカンドレグ、マンチェスター・シティ対ニューカッスル・ユナイテッドの試合が現地時間4日に行われ、シティが3-1で勝利した。この結果、シティは2020/21シーズン以来、5年ぶり10回目となるカラバオ杯決勝進出を決めている。
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9度目の優勝をかけてアーセナルと激突
ファーストレグを2-0で制したシティがニューカッスルをホームに迎えた一戦。
チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、DFアブドゥコディル・フサノフ、MFタイアニ・ラインデルス、FWオマル・マーモウシュらを先発に起用した。一方で、FWラヤン・チェルキ、FWアーリング・ブラウト・ハーランドらはベンチスタートとなっている。
7分、シティがスコアを動かす。
DFナタン・アケからの縦パスを引き出したマーモウシュは、ラインデルスとのパスの交換で左サイドを突破し、ドリブルでペナルティエリア内に侵入した。DFダン・バーンが止めようとしたものの、クリアボールがマーモウシュに当たり、ボールはゴールへと吸い込まれた。
20分、ニューカッスルFWアンソニー・ゴードンが決定機を迎えるも、これはGKジェームス・トラフォードに止められてしまう。すると、28分、カウンターの流れからマーモウシュが貴重な追加点を記録した。
さらに、32分、ラインデルスがこぼれ球を押し込んで、シティが3-0とする。前半は、ホームチームが支配率62%、シュート数12本を記録するなど、ニューカッスルを圧倒して、試合を折り返した。
なんとか追いつきたいニューカッスルは、ハーフタイム明けにFWヨアネ・ウィサ、FWアントニー・エランガ、FWジェイコブ・マーフィーらを投入する。この交代策が的中し、62分には途中出場のエランガが追撃のゴールを決めた。
失点したシティは71分に3枚替えを行う。グアルディオラ監督は、MFニコ・オライリー、MFフィル・フォーデン、FWアントワーヌ・セメンヨに代えて、MFロドリ、チェルキ、ハーランドらをピッチに送った。
結局、シティがニューカッスルの反撃を抑えきり、2戦合計5-1で勝利した。
この結果、シティは、2020/21シーズン以来となる、5年ぶり10回目のカラバオ杯決勝進出を果たした。決勝戦は3月22日に“ウェンブリー・スタジアム”で行われ、シティはアーセナルと対戦する。