バルセロナFWラミン・ヤマル
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第27節、バルセロナ対マジョルカの試合が現地時間7日に行われ、バルセロナが3-0で勝利した。この試合では、バルセロナに所属するサッカースペイン代表FWラミン・ヤマルが圧巻のミドルシュートを突き刺し、チームの勝利に大きく貢献している。
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FWヤマルがスーパーゴールで公式戦“6連勝”に導く
22試合を終えて18勝1分3敗(勝ち点55)でリーガ首位のバルセロナ。2位マドリーとの勝ち点差はわずか「1」ポイントであり、首位をキープするためにも勝利は必須の状況だった。
バルセロナを率いるハンジ・フリック監督は、DFパウ・クバルシ、MFダニ・オルモ、FWロベルト・レヴァンドフスキ、そしてヤマルらを先発に起用している。一方で、マジョルカに所属するサッカー日本代表FW浅野拓磨は負傷の影響でベンチ外だった。
試合開始からボールを保持してマジョルカを押し込んでいたバルセロナだったが、なかなかゴールを奪うことができずに時間だけが過ぎていく。
すると、29分、エースストライカーが均衡を破った。
左サイドからドリブルで切り込んだFWマーカス・ラッシュフォードがシュートを放つも、これはマジョルカDF陣に当たってしまう。しかし、レヴァンドフスキがこれに素早く反応。足元に来たボールを冷静に流し込んで、ホームチームが先制に成功した。前半は、バルセロナが1点のリードで終えている。
迎えた61分、コーナーキックの流れからスーパーゴールが生まれる。
ショートコーナーでペナルティエリア手前中央の位置までボールをつないだバルセロナ。オルモからのパスを受けたヤマルは、ワンタッチで寄せてきたDFのタイミングをずらすと、やや距離のある位置で豪快に左足を振り抜いた。ヤマルの放った一撃は、GKレオ・ロマンも見送ることしかできずにゴール右下隅へと吸い込まれる。
79分には、カウンターからマジョルカMFアントニオ・サンチェスが決定機を迎えたものの、バルセロナの守護神ジョアン・ガルシアが素早い反応でストップし、ピンチを脱した。
直後の83分、カウンターの流れからMFマルク・ベルナルがダメ押しとなる3点目を記録。そのまま試合は終了し、バルセロナが3-0で勝利した。
この結果、19勝1分3敗で勝ち点58、公式戦6連勝を達成したバルセロナは首位をキープ。2位のマドリー(勝ち点54)とのポイント差を4としている。次戦は13日に行われ、コパ・デル・レイ準決勝のファーストレグでアトレティコ・マドリードとアウェイで対戦する予定だ。