名古屋グランパスFW木村勇大
【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグ第1節、名古屋グランパス対清水エスパルスの試合が現地時間8日に行われ、名古屋が1-0で勝利した。この試合では、流れるような連携からFW木村勇大がゴールを決めて、新体制のチームを勝利に導いている。
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名古屋グランパスFW木村勇大のゴールが完璧
昨年の12月18日にミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任した名古屋。開幕戦でホームに迎えたのは、吉田孝行新監督率いる清水だ。
名古屋の新指揮官は、DF藤井陽也、MF稲垣祥、FW山岸祐也らを先発に起用した。一方で、清水は、DF本多勇喜、MFマテウス・ブエノ、FWカピシャーバらがスタメンに名を連ねている。
試合開始からボールを保持して清水を押し込んだホームチームは、最終ラインからボールをつないで攻撃を組み立てた。しかし、前半は、支配率54%、シュート8本(清水は1本)を記録していたものの、ゴールを奪うことができずに試合を折り返している。
迎えた58分、名古屋が鮮やかな連携から先制点を奪った。
ピッチ中央付近でボールを持った藤井が山岸へと縦パス。山岸はワンタッチで右サイドにボールを送ると、すでに最終ラインの裏を狙って動き出していたMF中山克広へとパスが通った。
ボールを受けた中山は、ドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、ゴール前へとクロスを送る。最後は、木村が左足で合わせてネットを揺らした。
試合後に、ミシャ監督も「いいアクションだったと思う」と振り返ったように、新指揮官のスタイルが早くも形になったゴールだ。木村の1点を守りきった名古屋は、1-0で清水を下している。
次節は15日に行われ、名古屋はアウェイでガンバ大阪と対戦する予定だ。