レアル・マドリードDFアルバロ・カレーラス
【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第23節、バレンシア対レアル・マドリードの試合が現地時間8日にエスタディオ・デ・メスタージャで行われ、アウェイのレアル・マドリードが2-0で勝利した。この試合では、マドリーでプレーするDFアルバロ・カレーラスが均衡を破る豪快な一撃を突き刺し、首位追撃へ向けた貴重な勝ち点3をもたらしている。
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圧巻のドリブル突破からの一撃!レアルDFカレーラスのゴールが凄い!
前節(第22節)終了時点で、17勝3分2敗(勝ち点54)の2位に位置していたレアル・マドリード。前日に首位バルセロナが勝利を収めていたため、タイトル争いに踏みとどまるためには勝利が絶対条件のなか、アルバロ・アルベロア監督はDFアルバロ・カレーラス、MFアルダ・ギュレル、FWキリアン・エムバペらをスタメンに起用した。
立ち上がりからボールを保持してホームチームを押し込んだマドリー。しかし、バレンシアの強固な守備とGKストール・ディミトゥリエフスキの好セーブに遭い、ゴールを決めきれない時間が続いた。
65分、マドリーがスコアを動かす。
左サイドでボールを受けたカレーラスが、圧倒的な個の能力でディフェンスラインを切り裂いた。対峙する3人の相手選手を鮮やかなドリブルで突破し、ペナルティーエリア内へ侵入すると、最後は相手DFの股を抜く一撃でネットを揺らしている。
現地メディア『MARCA』は「このゴールはバレンシアを崩壊させ、何よりもバレンシアのサポーターを激怒させ、チームを動揺させた」と、カレーラスのゴールを絶賛している。
さらに、試合終了間際には、途中出場のMFブラヒム・ディアスのクロスからエムバペが公式戦6試合連続となる追加点を記録した。そのまま試合は終了し、マドリーが2-0で勝利している。
勝利したマドリーは勝ち点を「57」に伸ばし、首位バルセロナ(勝ち点58)をわずか1ポイント差で猛追している。次節は14日、ホームにレアル・ソシエダを迎える。