アビスパ福岡MF前田快
【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグ第1節、アビスパ福岡対ファジアーノ岡山の試合が現地時間2月8日にベスト電器スタジアムで行われ、PK戦の末に福岡が勝利した。この試合では、プロデビュー戦となった福岡に所属するMF前田快が劇的な同点ゴールを決めて、新体制の初陣で貴重な勝ち点「2」の獲得に大きく貢献している。
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プロデビュー戦でスーパーミドル弾
塚原真也暫定監督の下で百年構想リーグの開幕を迎えた福岡。チームを率いる新指揮官は、岡山との一戦で、DF奈良竜樹、MF橋本悠、FW名古新太郎らをスタメンに起用した。
44分、コーナーキックのチャンスを得た岡山は、キッカーが蹴る直前にゴール前の選手たちがニアサイドへと動き出す。すると、ファーサイドにいたMF松本昌也がフリーとなり、頭で合わせて先制ゴールを記録した。
1点を追いかける展開となった福岡は、78分にセットプレーからのチャンスをものにする。ペナルティエリア手前左の位置から狙ったMF橋本悠のフリーキックは壁に当たってしまったものの、こぼれ球に前田が反応。
ゴールまで約20メートルの位置から迷わず右足を振り抜くと、強烈なアウト回転がかかったボレーシュートは、ポストに当たってゴールへと吸い込まれた。
試合は1-1のままタイムアップを迎え、規定によりPK戦へ突入。結局、福岡がPK戦を6-5で制して、勝ち点「2」を獲得している。
次節は15日に行われ、ホームにセレッソ大阪を迎える予定だ。