日本サッカー協会(JFA)は12日、3月に開幕するAFC女子アジアカップ2026に臨むなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のメンバーを発表した。なでしこジャパンを率いるニルス・ニールセン監督は会見に臨み、長谷川唯と谷川萌々子の共闘についてなどを話している。
——————————
ニルス・ニールセン監督の起用法は?
アメリカでプレーする選手たちは、シーズン開幕前のため、各チームが始動したばかり。
一方、イングランドやドイツなど主な欧州組はシーズン中であり、終盤戦に差し掛かる。
選手によって、コンディションが違ってくる中、ニールセン監督は「移動のことも考えると、準決勝、決勝までに体力がないようにして、できるだけ力を使い切る。そのため、各ポジションに2、3人を選出しています」とコメントした。
マンチェスター・シティWFCのMF長谷川と、バイエルン・ミュンヘン・フラウエンMF谷川の共闘について「なかなか2人で一緒にプレーできる時間はなかったが、代表において重要な選手になると思いますし、共存できる」と話している。
また、本来はCBでプレーする高橋はなと古賀塔子をサイドバックで起用していることに関して、「高橋は空中戦に強い選手でトップもできる。古賀も良い選手で、清水梨紗や北川ひかるは復帰したばかりなので、古賀と高橋は基本的にCBで起用したいと思っています」と明言した。
2027年のFIFA女子ワールドカップ出場権獲得は通過点。
優勝を狙うニルス・ニールセン監督の初のアジアカップに注目が集まる。
(取材:竹中愛美、文・構成:編集部)
【関連記事】
なでしこジャパン 2026年アジアカップの試合日程は? テレビ放送予定・配信予定・キックオフ時間・対戦相手一覧
なでしこジャパン、AFC女子アジアカップの予想スタメン&フォーメーション。3度目の優勝へ向けてベストメンバーを考察
【グループリーグ順位表】AFC女子アジアカップ オーストラリア2026 組み合わせ一覧
【了】
