U-17インドネシア代表
【写真:Getty Images】
AFC(アジアサッカー連盟)は12日、AFC U-17 アジアカップ(U-17アジア杯)サウジアラビア2026の組み合わせ抽選会を行った。インドネシアメディア『suara』は13日に、U-17インドネシア代表にとって厳しいグループに入ったことを指摘している。
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死の組に入ったインドネシア
前回大会は決勝トーナメントに進出したものの、準々決勝でU-17北朝鮮代表に敗れたインドネシア。決勝トーナメントに進出したことで昨年11月に行われたFIFA U-17ワールドカップ(U-17W杯)カタール2025に出場しており、予選は免除となっている。
なお、U-17W杯では、U-17ホンジュラス代表に2-1で勝利したものの、U-17ザンビア代表に1-3、U-17ブラジル代表に0-4で敗れて、グループリーグ敗退となった。
抽選の結果、グループBに入ったインドネシアは、開催国のU-17カタール代表、予選を5戦全勝で勝ち抜いたU-17中国代表、そしてサッカーU-17日本代表との対戦が決まっている。
同メディアは、「ベトナムのメディアからは、U-17インドネシア代表に対して悲観的な意見があがっており、惨敗するだろうと予想されている」と前置きし、次のように述べた。
「この予測の根拠は、8日と11日に行われた中国とのテストマッチで示した残念なパフォーマンスだ。初戦は0-7で大敗、2戦目では改善を見せていたものの、2-3で中国に敗れている。合計10失点という結果は、海外でも大きく取り上げられた。
ベトナムメディアは『中国戦で10失点を喫したインドネシアは、U-17アジア杯を前に苦境に立たされている。2025年のU-17W杯出場権を獲得したチームの成功の後、次世代のチームはまだ独自のプレースタイルを見つけることができていない』と指摘した」
そして、「テストマッチの結果が悪く、日本、カタール、中国などの優勝経験がある国と同じ死の組に入ったことから、今度のアジアカップでの旅は完全な失敗に終わるだろうと予想されている」と、厳しいグループに入ったことを指摘した。
また、インドネシアメディア『BOLA』も、「U-17インドネシア代表チームは死の組に入った。日本、中国、カタールというアジアの3大強豪国と同じグループBに入っており、厳しい戦いに直面することは間違いない」と、決勝トーナメント進出を目指すインドネシアにとって、厳しい戦いになる可能性を強調している。
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