
【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグ・地域ラウンド第2節が各地で行われ、アビスパ福岡対セレッソ大阪がベスト電器スタジアムで行われた。福岡の本拠地で行われたこの試合は、アウェイに乗り込んだセレッソが2-0で勝利。攻守で優位に立ったチームが勝ち点「3」を手にした。
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日本のレジェンドが攻守に存在感を示す
立ち上がりから慎重な展開が続く。前半を終えるまでにセレッソのシュート本数が5本、福岡は2本とフィニッシュの回数はお互い控えめだった。
ただ、全体のクオリティではセレッソが圧倒。少ないタッチで福岡のプレスをかわし、スペースを有効に使う。センターラインの選手がサイドに流れてチャンスを作るなど、各選手がポジションを流動的に取るシーンが散見された。
スコアに動きがあったのは19分。左サイドのコーナーキックのクロスを弾き返されると、阪田澪哉が逆サイドから再度センタリング。中で巧みに動き直した櫻川ソロモンがヘディングであわせ、チームに先制点をもたらした。
さらに44分、柴山昌也のスルーパスを右サイドで受けた阪田がマイナスのパスをペナルティエリア内に供給。待ち構えていたチアゴ・アンドラーデが落ち着いて決め切り、リードを2点に広げた。
後半に入ってもセレッソの優位性は変わらず、柴山のシュートがポストを叩くなど決定機を作った。
試合直前に急遽スタメンが畠中槙之輔から香川真司に変更されたが、懸念点と思われた守備にも大きな問題はなかった。むしろ、失えば大ピンチという場面でもボールをキープしてゲームメイクに繋げられる香川の存在を、改めて周知するような内容だった。
その後はスコアに動きなく、攻守に高いクオリティを示したセレッソが勝ち点「3」を獲得した。
【試合結果】
アビスパ福岡 0-2 セレッソ大阪
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